ロボット掃除機は価格帯もモデルも幅広く、「結局どれを選べばいいの?」「価格が高いモデルと安いモデルは何がそんなに違うの?」と迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。今回はロボット掃除機を、公式スペックをもとに比較しました。
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30秒で分かる結論
- とにかく初期費用を抑えたい方には「AIRROBO P20」(¥12,490)
- 設置スペースを抑えつつゴミ捨ての手間も減らしたい方には「SwitchBot ロボット掃除機 K11+ Pro」(¥49,800、自動ゴミ収集ステーション付き)
- 吸引力とモップの手入れの手軽さを重視する方には「Roomba Plus 575 Combo + AutoWash」(¥89,800、モップ自動洗浄・自動乾燥対応)
価格は2026年9月8日時点で楽天市場に掲載されていた税込価格です。クーポンやタイムセールにより変動する可能性があるため、購入前に商品ページで最新価格をご確認ください。
この3商品を比べる理由
ロボット掃除機は「本体価格」だけでなく、「吸引力」「ゴミ捨ての自動化レベル」「水拭き機構」によって使い勝手が大きく変わる家電です。今回は、この3つの軸で明確に仕様が異なるエントリーモデル・ミドルレンジモデル・上位モデルを1台ずつ選び、公式スペックのみをもとに比較しました。掃除機カテゴリの選び方については、掃除機比較|マキタ CL116DW・アイリスオーヤマ SCD-185P/PM・Panasonic MC-NX500K-Aの違いを集じん方式で比べるでも取り上げているので、キャニスター型・スティック型と迷っている方はあわせてご確認ください。
このジャンルを選ぶときによくある懸念点とその対策
ゴミ捨ての手間が気になる
今回比較した3商品のうち、SwitchBot K11+ ProとRoomba Plus 575 Comboは自動ゴミ収集の仕組みを備えていますが、AIRROBO P20は本体内蔵の600mlダストボックスを手動で捨てる設計です。ゴミ捨ての頻度を減らしたい場合は、自動ゴミ収集ステーションの有無を事前に確認するとよいでしょう。
充電ステーションの設置スペースが気になる
ステーションのサイズは商品によって異なります(SwitchBot K11+ Proはステーション底面が24×18cmとA4用紙以下のサイズと公式に案内されています)。設置予定の場所の寸法とステーションのサイズを照らし合わせておくと安心です。
稼働音が気になる
AIRROBO P20は静音モードで55dB、SwitchBot K11+ Proは静音モードで約45dBという数値が公式に案内されています(Roomba Plus 575 Comboの静音性は商品ページに記載がなく要確認です)。夜間や在宅ワーク中に使いたい場合は、こうした静音モードの数値を確認しておくとよいでしょう。
選ぶときの重要条件
- 吸引力(Pa): カーペットの有無や、しっかり吸引したい範囲に応じて確認する。
- ゴミ捨て方式: 本体ダストボックスを手動で捨てる方式か、自動ゴミ収集ステーション付きかを確認する。
- 水拭き対応: 使い捨てシートによる簡易対応か、モップパッドの自動給水・自動洗浄・自動乾燥まで対応するかを確認する。
- 設置スペース: 本体・ステーションのサイズを設置場所の寸法と照らし合わせる。
- 静音性: 公式スペックに静音モードのdB値の記載があるかを確認する(記載がない商品もあるため要確認)。
選ぶときの条件に迷ったら、コードレス掃除機比較|マキタ CL107FDSHW・Dyson Digital Slim Fluffy・日立 ラクかるスティック PV-BL2Hの違いをスペックで整理で紹介しているスティック型掃除機との使い分けも参考になります。
3商品のスペック比較表
| 項目 | AIRROBO P20 | SwitchBot K11+ Pro | Roomba Plus 575 Combo + AutoWash |
|---|---|---|---|
| 価格(税込・2026/9/8時点) | ¥12,490 | ¥49,800 | ¥89,800 |
| 本体サイズ | 32×32×7.8cm | 24.8×24.8×9.2cm | 奥行30.3×幅29.8×高さ8.4cm |
| 本体重量 | 3.82kg | 要確認 | 約3.1kg(バッテリー含む) |
| 吸引力 | 2800Pa | 最大12,000Pa(マックスモード時) | 25,000Pa |
| ゴミ捨て方式 | 本体ダストボックス(600ml)を手動で捨てる方式 | 自動ゴミ収集ステーション(4L紙パック、約90日ごみ捨て不要の目安) | 自動ゴミ収集ステーション |
| 水拭き対応 | 要確認(公式ページに水拭き対応の記載なし、乾拭き中心) | 使い捨てシートによる簡易水拭き(専用シート30枚付属) | モップパッド自動給水・自動洗浄・自動乾燥(温風)対応 |
| 静音モード | 55dB | 約45dB | 要確認 |
| 連続稼働時間 | 最大約120分 | 要確認 | 要確認 |
| 消費電力 | 35W | 要確認 | 要確認 |
| 無線接続 | Wi-Fi・アプリ操作対応 | 2.4GHz Wi-Fi対応 | Wi-Fi 2.4GHz帯 |
| 保証 | 要確認 | 購入日から2年間 | 要確認 |
※消費電力の記載があったのはAIRROBO P20のみのため、3商品共通の電気代目安は算出していません。表中の数値はすべて各商品の楽天市場商品ページに記載された公式スペックに基づくものです。
商品ごとの事実シート・向いている人
AIRROBO P20
◎ とにかく初期費用を抑えてロボット掃除機を試したい人向け
そのぶん自動ゴミ収集ステーションのような手間を減らす機構は公式ページ上で確認できず(要確認)、ゴミ捨ては本体ダストボックス(600ml)を手動で行う設計です。一方で、本体高さは7.8cmと薄型で、家具の下などに入り込みやすい点が特徴です。
AIRROBO P20
- 初めてロボット掃除機を試してみたい人
- 家具の下などの狭いスペースまで掃除したい人
- 定期的なダストボックスの手入れを許容できる人
本体重量3.82kgは、500mlペットボトル約7〜8本分に相当する重さです(公式スペックの表記をもとにした目安)。
SwitchBot ロボット掃除機 K11+ Pro
◎ 設置スペースを抑えつつゴミ捨ての手間も減らしたい人向け
そのぶん本体価格はAIRROBO P20より高くなりますが、一方でRoomba Plus 575 Comboのようなモップパッドの自動洗浄・自動乾燥機能は確認できず、水拭きは使い捨てシートでの対応にとどまります。
SwitchBot ロボット掃除機 K11+ Pro
- 部屋のスペースが限られていて、コンパクトなステーションを置きたい人
- ゴミ捨ての頻度を減らしたい人(公式仕様では4L紙パックで約90日ごみ捨て不要とされていますが、使用環境により異なります)
- 静音性を重視する人(静音モードで約45dBという数値が公式に案内されています)
公式ページでは、ステーションの設置面積が「A4用紙以下(240×180mm)」と案内されています。
Roomba Plus 575 Combo + AutoWash
◎ 吸引力とモップの手入れの手軽さを重視する人向け
そのぶん価格は3商品の中で最も高い¥89,800となりますが、一方でゴミ捨てだけでなくモップパッドの自動給水・自動洗浄・自動乾燥まで自動化されている点が特徴です。
Roomba Plus 575 Combo + AutoWash
- 吸引力(25,000Pa)を重視する人
- モップの手入れ(洗浄・乾燥)にかかる手間を減らしたい人
- フローリングの拭き掃除も含めて自動化したい人
本体重量約3.1kg(バッテリー含む)は、500mlペットボトル約6本分に相当する重さです(公式スペックの表記をもとにした目安)。
よくある質問(FAQ)
Q. ロボット掃除機の吸引力(Pa)は数値が大きいほど良いのですか?
A. 吸引力(Pa)は吸い込む力の目安となる数値で、一般的に数値が大きいほど強い吸引力を示すとされています。ただし実際の清掃力はブラシ形状や気流設計など他の要素にも影響されるため、Pa値だけで単純に優劣を判断できるとは限りません(要確認)。
Q. 自動ゴミ収集ステーションがあると何が便利ですか?
A. 今回比較した3商品のうち、SwitchBot K11+ ProとRoomba Plus 575 Comboは自動ゴミ収集の仕組みを備えており、公式スペック上ではゴミ捨ての頻度を減らせるとされています(K11+Proは4L紙パックで約90日、使用環境により異なる)。一方でAIRROBO P20は本体内蔵の600mlダストボックスを手動で捨てる設計です。
Q. 水拭き機能はどの商品にも付いていますか?
A. 3商品とも何らかの形で拭き掃除に対応していますが、方式が異なります。AIRROBO P20は公式ページに水拭き対応の記載が確認できず要確認、SwitchBot K11+ Proは使い捨てシートによる簡易水拭き、Roomba Plus 575 Comboはモップパッドの自動給水・自動洗浄・自動乾燥に対応しています。
公開前に確認すべき注意点
- 価格は2026年9月8日時点で楽天市場に掲載されていた税込価格です。クーポンやタイムセールにより変動する可能性があるため、購入前に商品ページで最新価格をご確認ください。
- 本記事中で「要確認」と明記した項目(SwitchBot K11+ Proの本体重量・連続稼働時間・消費電力・保証、Roomba Plus 575 Comboの静音性・連続稼働時間・消費電力・保証、AIRROBO P20の水拭き対応可否・保証など)は、記事作成時点で商品ページから確認できなかった情報です。購入前に公式サイトや商品ページでの確認をおすすめします。
- 在庫状況は変動するため、リンク先の商品ページで最新の在庫をご確認ください。
条件別の最終判断
- とにかく安く試したい方は「AIRROBO P20」
- 設置スペースが限られている・ゴミ捨ての頻度を減らしたい方は「SwitchBot K11+ Pro」
- 吸引力とモップの手入れの手軽さを最優先したい方は「Roomba Plus 575 Combo + AutoWash」
キャニスター型やスティック型の掃除機とあわせて検討したい方は、掃除機比較|マキタ CL116DW・アイリスオーヤマ SCD-185P/PM・Panasonic MC-NX500K-Aの違いを集じん方式で比べるもあわせてご覧ください。
この記事を書いたのは
くらべるノート編集部です。家電・日用品の比較記事を、メーカー公式のスペック情報をもとに作成しています。掲載情報の詳しい方針は運営者情報をご覧ください。


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